FE風花雪月攻略班からのお知らせ
【ネタバレあり】お役立ち攻略情報
技能レベルとは
技能レベルは各技能ごとに存在しており、各キャラに得意不得意、また三ツ星マークの才能開花の技能があります。
技能レベルは技能経験値を溜めるとレベルアップできます。キャラの育成に深く関わる能力なので、効率の良い上げ方を覚えましょう。
技能レベルを上げるメリット
スキル、戦技の習得
技能レベルを上げることで、戦闘で使える戦技や技能スキル、または魔法を習得。
戦技は対応した武器種の装備時のみ発動可能。技能スキルは習得後は自由に付け替えできます。
各キャラに戦技は3つ、技能スキルは5つまでと制限があるので、必要のない戦技や技能スキルは外しておきましょう。
クラスチェンジに必要
技能レベルは、兵種のクラスチェンジ(昇格試験)にも必要です。各キャラの目指す兵種をあらかじめ決めておき、それに必要な技能を育てていくのが効率的といえます。
スカウトに必要(主人公のみ)
主人公の技能レベルは、自学級にいないキャラをスカウトする際に必要となってきます。
キャラによって必要な技能が違うので、スカウトしたいキャラに合わせて主人公を育成するのが良いでしょう。
技能経験値の効率の良い上げ方
生徒は教育で技能経験値を上げよう
主人公を除いた生徒は、主に月曜日に行う教育で技能を上げるのがおすすめ。
教育では個別指導・グループ課題の2種類が存在し、伸ばしたいキャラを指定して経験値を稼げます。
個別指導
個別指導では、画面上の数字(教育行動力)の人数分だけ指導し、指定した技能の経験値が上昇。指定した生徒のやる気が0になるまで行えます。
教育時にGREATやPERFECTが発生すると、技能経験値がさらに増加。PERFECTではやる気も回復し、指導できる回数が増えます。
また、三ツ星マークが表示された技能に対して個別指導を一定回数以上行うと、才能開花が発生。その技能が得意に変わり、技能やスキルを獲得できます。
グループ指導
グループ課題は毎週1つだけ実行でき、指定した2名の技能経験値のほかに資金や素材も獲得できます。
グループ課題は生徒同士の相性や、キャラの得意、苦手で結果が変化するので、どの組み合わせが良いかを考えましょう。
自習での経験値獲得も重要
主人公を除いた生徒は平日の間に目標に向けた自習を行い、技能経験値を獲得できます。
生徒の目標は目標設定で変更し、育てたい技能を指定することが可能です。
自習で覚えておきたいこと
自習は2つの技能を上げることが可能ですが、目標設定で技能を1つにすると獲得経験値が1.5倍に。1つの技能を伸ばしたい時に役立つので覚えておきましょう。
また自習中、生徒たちが自ら目標の変更を願い出てくることがあります。
主人公は教員研修がおすすめ
主人公の技能経験値は日曜の散策中、教師や騎士に話しかけると行える教員研修で上げるのがおすすめ。教員研修には散策行動力が必要です。
同じキャラから教員研修を受けられるのは1日1度まで。教わるキャラにより獲得できる技能経験値が異なるので注意しましょう。
合唱練習で信仰や指揮経験値アップ
合唱練習では、指定した生徒2人の信仰経験値が上がります。また、主人公は指揮、信仰の技能経験値に加え、指導経験値も上昇。
合唱練習には散策行動力が必要。また特定の日には合唱祭が開かれ、経験値がより多く上昇します。
講習に参加
日曜日に講習を選ぶと、参加者であるキャラ数人の技能が上昇します。
教員の技能レベルが高いと、多くの技能経験値を獲得可能。参加者は対象技能と目標が一致し、かつやる気が高いキャラが選ばれます。
聖人像で技能経験値をアップ
第一部の8月(翠雨の節)に解放される聖人像では、名声を消費して様々な恩恵を受けることができます。
複数ある聖人像の中で聖セスリーン像を強化すると、技能経験値の入手量をアップできます。8月になったら、まずは聖人像を強化しましょう。
戦闘で技能経験値を稼ぐ
戦闘で対応する行動を取ることにより、技能経験値を上げることができます。
指導より効率は悪いものの、難易度ノーマルであれば何度でもフリー戦闘ができるため、周回して技能経験値を上げることが可能です。
技能経験値の戦闘での上げ方
剣術 |
剣で攻撃する |
槍術 |
槍で攻撃する |
斧術 |
斧で攻撃する |
弓術 |
弓で攻撃する |
格闘 |
素手・または格闘で攻撃する |
理学 |
魔法で攻撃する |
信仰 |
味方を回復 |
指揮 |
騎士団を雇って戦闘 |
重装 |
重装に関係する兵種で戦闘 |
馬術 |
馬術に関係する兵種で戦闘 |
飛行 |
飛行に関係する兵種で戦闘 |
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